現場管理
より高度に、より安全に、より完璧に。
常に新しい技術を使って
リーディングカンパニーであり続ける。
アースシフトは土木・建築業を中核とした
総合建設業のプロフェッショナル集団です。
現場管理はその要となる仕事。
未来へ繋げる「管理」を
やり遂げる方をお待ちしています。
現場監督
100年先の
未来に繋げる。
「創る」ことの難しさと楽しさ。
そして創ったモノが
未来への架け橋となる確信。
次世代へと繋げるモノが
自分たちの力で出来上がる、達成感。
全てが味わえる、
かけがえのない仕事だと思っています。
現場管理とは、読んで字の如く「現場」を「管理」すること。
現場とは、工事が行われる場所であると同時に
工事をする人間が働く場所でもあります。
工事がスムーズに進み作業員たちが安全に、気持よく働けるよう
「場所」と「人間」を管理しています。
それら全てが滞りなく完了したとき
出来上がったモノを見たとき
働いている作業員たちのやり遂げた顔を見たとき
例えようもない達成感を覚えます。
これは、ひどい。
第一印象は、その一言に尽きました。
数百年にわたりそこにあり続けた駿府城の石垣が崩れたのは
平成21年の駿河湾地震での事です。
元の姿にもどすために、崩れた石をひとつずつ計測し
一つひとつの場所を調べていく。
使える石はそのままに、壊れてしまった石は新しく。
今度は何があっても崩れないよう、計算をしなおして
強度が増すように調整をし
丁寧に、元あった場所へと戻し積み直していく。
100年、200年先もこの姿が保てるようにと願って
組み上げた石垣が完成したときは、本当に感動しました。
今私たちがしている、道路やダムの仕事もその石垣と同じく
1世紀未来へも受け継がれるモノです。
そう考えると、未来を創っている実感が湧きますね。
現在、建設部部長として現場管理はもちろん
若手の育成も担当しています。
色々なメンバーがいますが彼らの希望や要望を出来るだけ引き出して
より居心地のいい、やる気が出る環境にしていければいいですね。
結果的に、皆のスキルアップに繋がると思うので
仕事とプライベート、両方の歯車がうまく回るよう
サポートしていきたいと思っています。
率直で素直で、話が出来る人がいいですね。
話し下手でもいいんです。
まずは挨拶ををする。
そして素直にコミニュケーションをしていく姿勢があれば
メンバーや現場の周辺住民様の信頼を得ることに繋がります。
この仕事がしたい、あの資格が取りたいなど
どんどん意見を言って下さい。
あなたのその言葉が、いつか「未来を創る仕事」に繋がります。
アースシフトは資格取得の補助を含め
そのための最大限のサポートをしています。