METHODジョイントドレーン

  • NETIS 新技術情報提供システム登録済 登録NO.HK-140002-VE
  • 特許第5522702号
  • 静岡県新技術・新工法情報データベース 登録済 登録NO.1704

ジョイントドレーンとは

新規性及び期待される効果

①どこに新規性があるのか?(従来技術と比較して何を改善したのか?)

橋梁の伸縮装置付近においては、床版を削孔することなく遊間を利用して水抜き孔を設置することができます。
【床版コンクリートを傷つけない 】
【床版鉄筋を切断するリスクがない】
【施工スピードが速い】


②期待される効果は?(新技術活用のメリットは?)

伸縮装置周辺における複雑な形状に溜まった滞留水の排除が期待できます。
床版を傷つけないことにより、構造物の長寿命化に期待できます。
※伸縮装置の取換え工事においては、同時施工が可能であるため、
従来技術のように床版削孔の工種がなく トータルで交通規制時間の短縮が期待できます。

隅々まで排水できる床版にやさしい排水装置

卓越した専門技術者による最適な施工・工事を提供させていただきます。
まずは、お問い合わせ・お見積りをご依頼ください。

※土日祝日および年末年始は、受け付けておりません。ご了承ください。

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