METHODバスク工法

  • NETIS 新技術情報提供システム登録済 登録NO.QS-110009-A
  • 静岡県新技術・新工法情報データベース 登録済 登録NO.1507

バスク工法とは

バスクと呼ばれるガラス短繊維補強樹脂セメントモルタルを使用し、既設モルタル吹付法面を再生する工法です。
伸縮性と密着性、接着性が高いバスクの特性を活かし、劣化した既設モルタル吹き付け面の亀裂補修、背面の空洞を充填し、法面を長期的に保護します。

特徴

・劣化したモルタルを剥ぎ取る必要がありません。またリバウンドが少なく、産業廃棄物を削減します。
・使用機械が小型なので二酸化炭素の排出量が少なく、環境に優しい工法です。
・大規模なプラント、防護柵は不要なので狭小地でも施工が可能。交通規制も最小限で済みます。
・従来工法と比較し工期を短縮、工事費を47%圧縮します。
・国土交通省新技術情報提供システムNETIS登録済み(No.QS-110009-A)

施工工程

施工事例

バスク工法は、日本国内の法面補修で実績をあげています。

福島県

福島県

広島県

砂防波堤(バスク吹付暑厚4mm+コテ仕上げ)

卓越した専門技術者による最適な施工・工事を提供させていただきます。
まずは、お問い合わせ・お見積りをご依頼ください。

※土日祝日および年末年始は、受け付けておりません。ご了承ください。

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