バスクと呼ばれるガラス短繊維補強樹脂セメントモルタルを使用し、既設モルタル吹付法面を再生する工法です。
伸縮性と密着性、接着性が高いバスクの特性を活かし、劣化した既設モルタル吹き付け面の亀裂補修、背面の空洞を充填し、法面を長期的に保護します。
・劣化したモルタルを剥ぎ取る必要がありません。またリバウンドが少なく、産業廃棄物を削減します。
・使用機械が小型なので二酸化炭素の排出量が少なく、環境に優しい工法です。
・大規模なプラント、防護柵は不要なので狭小地でも施工が可能。交通規制も最小限で済みます。
・従来工法と比較し工期を短縮、工事費を47%圧縮します。
・国土交通省新技術情報提供システムNETIS登録済み(No.QS-110009-A)
バスク工法は、日本国内の法面補修で実績をあげています。
卓越した専門技術者による最適な施工・工事を提供させていただきます。
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