「Information and Communication Technology(インフォメーションアンドコミュニケーションテクノロジー)」の略語で日本では「情報通信技術」と略されています。
現場での測量をUAV(ドローン)やデジタルカメラによる写真測量等により、短時間で高密度な三次元測量が可能となり、そのデータに基づいた施工量をコンピューターが自動算出。そのデータを打ち込んだ建設機械・重機を自動制御することでデータの算出から施工までの時間を大幅に削減する技術です。
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起点測量 ・・・ UAV(ドローン)や地上型LS(レーザースキャナー)による写真測量等により、短時間で画的(高密度)な三次元測量。
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設計施工計画 ・・・ 3次元測量データと設計図面との差分から施工量(切土・盛土度)を自動算出。
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施工 ・・・ 3次元計測データ等により、ICT建設機械・重機を自動制御。
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検査 ・・・ 3次元測量を活用した検査等により、出来形の書類が不要となり、検査項目が半減。
UAV(ドローン)
DJI MATRICE 210 RTK
DJI Phantom 4Pro
DJI MAVIC PRO
地上型LS(レーザースキャナー)
Leica Nova MS60
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