塗装塗替え工事における塗膜やサビを除去する下地処理の技術です。 従来工法ではこの作業により産業廃棄物が大量に発生していました。 循環式エコクリーンブラスト工法ではこの産業廃棄物だけで1/50に削減。
・ 構造物の塗装及び金属溶射等各種ライニングにおける下地処理を行うときに適用できます。
1.鋼製橋梁の鋼橋脚、鋼製梁の新設塗装、塗装塗替え、防食塗装
2.堰、排水機場の鋼製本体、付属鋼構造物の塗装塗替え
3.公園の鋼製遊具、鋼製モニュメント、歩道橋の塗装塗替え
4.鉄塔、照明灯の塗装塗替え
5.鋼構造物及びコンクリート構造物のバキュームブラストとして使用が可能
①研削材を循環して再利用する為に使った研削材を産業廃棄物にしない
→ 産業廃棄物になるのは、剥がした塗装カスのみ。
②金属系研削材を使用する為 粉塵が非常に少ない
→ 研削材が粉砕しない。
③施工コストが、安い
→ 産業廃棄物の処分費が非常に安くなる。
④運搬資材が少ない
→ 研削材と産業廃棄物の運搬量が少ない。
⑤温室効果ガス排出量が少ない
→ 産業廃棄物の運搬・処理に伴う二酸化炭素排出量を抑制。
⑥遠くまで施工できます
→ 延長約400mまで施工可能です。
⑦確実な品質確保
→ 専門的な教育訓練を終了したブラスト施工士による工事。
⑧循環式エコクリーンブラスト研究会の支援
→ 研究会の技術支援と機器設備の相互支援システムの充実
卓越した専門技術者による最適な施工・工事を提供させていただきます。
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